いつもの食事に「緑」をプラス!#ベジ食べ応援レシピコンテスト ©TOYOTA VERBUTZ

天むす、味噌かつ、あんかけスパ…。おいしい名古屋めしが大好き!なそこのあなた。
ついついいつもの食事が炭水化物中心の食事に偏っていませんか?
健康な体をつくるためには栄養バランスのとれた食事が欠かせません。
「なんだか食卓が茶色くなっちゃった!」「野菜が足りない!」。
そんなときにオススメしたい、ささっと作れる野菜を使ったもう1品料理、
名付けて #ベジ食べ応援レシピ を募集します!

炭水化物+野菜

結果発表

グランプリ

野菜たっぷりチーズチヂミ

野菜たっぷりチーズチヂミ

作者:reminton__

家によくある野菜で作ることができ、栄養たっぷりの野菜をチヂミにし、チーズやハムを入れることで野菜嫌いな子供も食べやすく美味しくしました!野菜を消費したい時や、あともう1品という時に簡単に作れます!キムチを入れたりアレンジ多様です!

レシピはこちら(PDF)
審査員のコメント

有尾:カルシウムが豊富な小松菜を100gも使っているのがポイント。チーズも入っていて野菜の栄養素とカルシウムの両方がしっかり取れます。オレイン酸が主成分のオリーブオイルで焼いている点も、健康志向のレシピといえますね。手軽に作れるもう1品でペロッと食べられそうです。
加藤:野菜たっぷりのレシピですが、チーズとハムも入っているので食べやすくておいしそう!フライパン一つでできるので洗い物が少なくて済みますね。簡単に作れてキムチを入れるなど具材のアレンジも自由自在。自分でも作ってみたいと思いました。

準グランプリ

  • もやしのミートグラタン

    もやしのミートグラタン

    作者:onigirichan_0024

    簡単に作れて、ヘルシーで食べ応えがあります。

    レシピはこちら(PDF)
    審査員のコメント

    有尾:メイン材料がもやしと鶏ひき肉のみと非常に明確。費用がかからず、とてもシンプルでささっと作れると思います。もやし1袋200gを丸ごと使い切るレシピは、食品ロスがなくていいですね。鶏ひき肉はたんぱく質が取れるだけでなく、もやしを食べやすくする効果もあります。
    加藤:ヘルシーな野菜と一緒に鶏ひき肉でたんぱく質が取れ、アスリートに向いているレシピだと思います。もやしの調理は電子レンジのみででき、忙しいときや疲れて帰ってきたときでも、もう1品として簡単に作ることができますね。

  • 豆苗と切り干し大根のハリかりサラダ

    豆苗と切り干し大根のハリかりサラダ

    作者:sara_m._.m

    柚子(柑橘類)を搾るとより美味しい!夏暑く火を使いたくない時最適!あっという間にできてお弁当におすすめ

    レシピはこちら(PDF)
    審査員のコメント

    有尾:切り干し大根でカルシウムがしっかり取れます。少しシンプルかと思いましたが、かまぼこを加えることで食感が変わり食べやすくなりました。切り干し大根は日本の伝統食材で保存食にもなります。このようにアレンジできるのは和食にとって非常に有意義なことではないでしょうか。
    加藤:このレシピは火をまったく使いません。夏に暑くて火を使いたくないときはもちろん、時間がないとき、野菜が足りないなと思ったときにささっともう1品作るのに最適だと思いました。

トヨタヴェルブリッツ賞

野菜たっぷりスパニッシュオムレツ

野菜たっぷりスパニッシュオムレツ

作者:jerikuru_

色とりどりの野菜を使うことで鮮やかな見た目で食卓が明るくなります!さっぱりとしていて朝昼晩いつでもおかずにできます!たっぷりの野菜で食べ応え抜群!簡単なレシピでどんな野菜でも応用できるので実用的!フライパン1つでできるので洗い物が減り時短に!チーズのカルシウムとパセリのビタミンCを一緒に摂ることでカルシウムの吸収効率アップ!

レシピはこちら(PDF)
審査員のコメント

有尾:野菜の彩りがとてもいいのが一番の特徴で食欲をそそられます。切り分けて食べられるから、一人でも大勢でも食べやすいですね。朝昼晩のおかずとしてだけでなく、間食にも使えると思いました。
加藤:色とりどりの野菜と卵の黄色で見た目がとにかくおいしそう!たっぷりの野菜と、卵やウインナーでたんぱく質も取れて、ご飯のもう一品のおかずに最適。食べ応えもあって満足感が得られますね。

入選

審査の様子

審査の様子
審査の様子

愛知文教女子短大の有尾正子准教授は栄養学のプロとして、トヨタヴェルブリッツの加藤竜聖選手はアスリートの目線で審査項目をチェックしていきました。野菜を上手にアレンジした完成度の高いレシピの数々に2人とも感心しきりの様子。「栄養バランス的にはこれかな」「体づくりならこれがよさそう」と気軽に言葉を交わし合いながらの審査となりました。

総評

  • 愛知文教女子短期大学 生活文化学科食物栄養専攻准教授
    有尾正子さん

    今回10作品を拝見させていただき、簡単に作れるという共通点のもとで調理工程が多種多様でした。簡単ですがどれも従来の野菜料理からアレンジを利かせたものばかり。野菜をもっと取ろうと思えば、まだまだ様々な形でおいしく取ることができるんだ、とあらためて実感させられたコンテストでした。

  • トヨタヴェルブリッツ
    加藤竜聖さん

    普段から意識して野菜を取っていますが、レシピの数が少なく、いつも偏った同じようなものばかり食べてしまうことが多いです。今回のコンテストでいろいろな食べ方があるんだ、もっと野菜を食べられるんだ、野菜は食べやすいんだと思いました。今回のレシピ、全部食べてみたいです。お腹がすいてきました!

コンテスト概要

募集レシピ

Vegetable Recipe

ベジ食べ応援!ささっと作れる野菜を使った“もう1品”レシピ

  • 1種類以上の野菜を使用すること
  • 誰でも簡単に作れること

※レシピの募集は終了いたしました

応募方法

  1. STEP01

    「ベジ食べ応援部」の
    公式インスタグラム
    @vegetabe_nagoya
    または公式ツイッター
    @vegetabe_nagoya
    をフォロー

    インスタグラム or Twitter
  2. STEP02

    料理を作って写真を撮る

    料理をつくって写真を撮る
  3. STEP03

    ハッシュタグ「#ベジ食べ応援レシピ」をつけて、料理の写真と簡単なレシピ、アピールポイントを記載してインスタグラムまたはツイッターに投稿してください。

公式インスタグラムまたは公式ツイッターをフォロー!

インスタグラム Twitter
#ベジ食べ応援レシピ をつけて投稿!

※レシピの募集は終了いたしました

応募要件

応募期間
2022年8月20日~2022年9月30日 ※レシピの募集は終了いたしました
応募条件
名古屋市内に在住・在勤・在学の方
注意事項
  • ご応募されるインスタグラム、ツイッターアカウントは公開設定にし、ダイレクトメッセージを受け取れるようにしてください。
  • 応募期間中であれば、お1人様何回でも投稿(応募)可能です。
  • 応募レシピはオリジナルで未発表のものに限ります。
  • 応募規約をよくお読みの上、ご応募ください。
応募規約はこちら

審査員

愛知文教女子短期大学 生活文化学科食物栄養専攻准教授 有尾 正子さん

愛知文教女子短期大学
生活文化学科食物栄養専攻准教授
有尾 正子さん

平成16年から子ども向け食育講座「めざせ!ちびっこシェフ」の講師を担当。大学では郷土料理をテーマにした食育のゼミを開講するなど、教育者の観点から食育の研究を行っています。

トヨタヴェルブリッツ選手

トヨタヴェルブリッツ選手

体づくりのため日頃から栄養バランスのとれた食事を心がけているトヨタヴェルブリッツの現役選手1名がゲスト審査員として参加します。

審査基準

  • コンテストの主旨に沿っている
  • 野菜の栄養がしっかりとれそう
  • 誰でも簡単につくれそう
  • 調理の工夫や意外性などオリジナリティがある
  • 見栄えがよくおいしそう

選考方法

●1次審査… 10月上旬予定
ベジ食べ応援事務局による書類審査を行います。

※1次審査を通過した方にのみ、2次審査の前に投稿元のアカウントあてにダイレクトメッセージで通知を送ります。通知の発信後、2日以内に返信をいただけない場合は失格となりますのでご注意ください。

●2次審査… 10月中旬~下旬予定
審査員による書類審査を行い、各賞を決定します。

各賞

応募いただいたレシピの中から、
「グランプリ1点」「準グランプリ2点」「トヨタヴェルブリッツ賞1点」「入選6点」の計10点を選定。
「グランプリ」「準グランプリ」に選ばれたレシピは中日新聞朝刊に掲載します!

<中日新聞への掲載について>
※ 掲載エリアは名古屋市内のみの予定です
※ 掲載時期は10月下旬~11月頃の予定です

賞品

賞品

各賞の受賞者には、食育協賛企業等からの協賛品を含む景品をプレゼント。
対象の方には、審査会後、投稿元のアカウントあてにダイレクトメッセージでご連絡します。

※入賞者の方々には、画像の協賛品一式のうち1点以上を進呈。
※画像の協賛品はイメージであり、数量や品目は実際と異なる場合があります。

健康維持のために主食・主菜・副菜のそろった栄養バランスのよい食事をとりましょう。

健康の基本は、バランスよく適量食べることです。主食・主菜・副菜を中心に、
牛乳・乳製品・果物などいろいろな食品を組み合わせた食事を心がけましょう。

厚生労働省・農林水産省決定「栄養バランスガイド」 → 1日にとりたい野菜の量は350g以上です 野菜料理を5~6品で350gの野菜をとることができます。

野菜の栄養成分はどんなはたらきをするの?

  • ブロッコリー

    β-カロテン

    美しい肌や髪を保ち、
    目の健康をサポートします。

  • かぼちゃ

    ビタミン

    皮膚の健康を保ち、抗酸化作用(体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける)があります。

  • にんじん

    カリウム

    血圧や体の水分量の調節、
    体内の余分なナトリウムを排出します。

  • たまねぎ

    食物繊維

    腸内をきれいにし、善玉腸内細菌を
    増やして腸内環境を改善します。

こんな工夫で野菜をプラス!

  • 洗う、切るだけの生野菜(トマト・キュウリ等)をプラス。
  • 加熱する(ゆでる、炒める、電子レンジを使う)とかさが減り、たくさん食べられます。
  • 付け合わせの野菜も残さず食べましょう。
  • 朝食なら、野菜の入ったサンドイッチやカップスープなどの汁物がオススメ。
できることから始めよう!

ベジ食べ応援部とは

TOYOTA VERBUTZ
ベジ食べ応援部

不足しがちな野菜料理を日々の食事にもう1品プラスしてもらおうと、名古屋市をホストエリアとして活動するラグビーチーム「トヨタヴェルブリッツ」が「ベジ食べ応援部」を発足。
ラグビーに必要な体づくりにも欠かせない、栄養バランスのとれた食生活を、強くたくましく応援します!

【お問い合わせ】

ベジ食べ応援事務局 (中日新聞社広告三部内)

☎ 052-221-0965

お問い合わせ時間/平日10:00~17:00

食育に関する情報を発信中!
なごや食育ひろば

名古屋市食育ウェブサイト「なごや食育ひろば」